ワンポイント
・一般的に、蛇口の先端から水が漏れている場合は、内部のコマパッキンの交換か、シングルレバータイプの場合は内部のカートリッジの交換が必要です。
・一般的に、首振り式のパイプになっている水栓のパイプの付け根からの水漏れの場合、つなぎ目にあるパッキンを交換する必要があります。
・一般的に、蛇口の付け根あたりからの水漏れの場合、取り付け部分のシールテープからの水漏れが原因ですので、いったん蛇口を取り外してシールテープを巻きなおします。
・一般的に、ハンドル(レバー)下から水が漏れる場合は、内部のパッキン交換が必要です。
・パッキンを取り出した際、ゴムが劣化していれば黒い汚れが手に付きますので交換するタイミングになります。
・水道料金が突然増えたら、水漏れしている可能性があります。すべての水栓を閉めて水道メーターを覗いてみてください。
アナログ型の場合、パイロットとよばれるコマが回り続けていたら、どこかで水漏れしている可能性があります。
(赤枠で囲われた部分がパイロットです。)
デジタル型の場合、パイロットや水漏れを表すランプが点滅していた場合、どこかで水漏れしている可能性があります。(機種によって表示の仕方が違います)
作業の流れ
スタッフからのコメント
きっちり蛇口を閉めているのに、ポタポタ水が垂れる・・・とお困りの方はいませんか(>_<)?
もしかしたらパッキンの劣化が原因かもしれません!
蛇口のパッキンは水流や水圧によって、徐々に摩耗・変形していきます。
耐用年数はおよそ10年と言われております(*_*)
パッキンが劣化するとハンドルが固くなったり、ハンドルを動かす度に異音が発生します。
また、劣化がひどくなると、蛇口の先やハンドルの根元、パイプのつなぎ目から水が漏れ出してしまうのです(>_<)
放置すると水漏れがどんどん悪化してしまうので、早めのパッキン交換をオススメしております!
水廻り交換、修理もベンリーにお任せください☆
よくある質問
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